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2012年9月30日 (日)

ルーヴル美術館 × Nintendo 3DS

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 永らく更新を怠っている間に、また今年も満喫しておりました、パリ。9月の頭から出かけましたが、寒かったり真夏のように暑かったり、服装が難しい季節ですね。


 さて、パリに行くと必ず立ち寄るのがルーヴル美術館ですが、今回事前に調べてみたら、館内のオーディオガイドがNintendoの3DSになったとか。しかもレンタル料が5ユーロなので、初めてオーディオガイドを借りてみました。

 貸し出し場所は各翼の入場口を入ってすぐ。料金は美術館のチケットを買うときに一緒に払い交換券をもらいます。貸し出しにはパスポートが必要ですのでお忘れなく。受付でパスポートを預け、機械を借ります。この時係員が何かモゴモゴ言っているのは、不具合があったりバッテリーが切れたら取り替えます、みたいなことかと。


 さて、首からオーディオガイドのストラップを提げ、ヘッドフォンをして電源を入れるとあらあら便利な機能が満載。まず、GPS内蔵の利点を生かして、自分が館内のどこに今いるのか?を表示することができます。巨大な館内で迷子になったら便利ですね。

 また、有名な作品がいくつもリストアップされており、その中から見たい作品を選ぶと、今いる場所からその作品まで、地図を表示して道案内してくれます。おおよその所要時間も教えてくれるので、なかなか便利。

 もちろん観ている作品にガイド番号があれば、それを押すことで作品の紹介が流れるし、現在いる部屋の中にある名作を地図に表示して、作品紹介をしてくれることもできます。


 とにかくインタラクティヴ! 上の画面はもちろん3Dなので、小部屋が長く続くルーヴル館内を3D写真で案内してくれたり、彫刻作品などは飛び出す立体映像であらわれます。わぁ、Nintendoがんばってますねぇ。そういえば今日本のCMではガラスのピラミッドのあるナポレオン広場にSHARPのLED照明が導入されたというのをやっていますが、たいそう美しくなったそうです。……なったそうです、って見てこなかったんかい?とつっこまれそうですが、このCMを日本に戻ってから見ました…。知らなかったです、残念。次は夜に行ってみたいと思います。
 つまり、日本のテクノロジーがパリを楽しくしていると、そういうことなのです。


 そんな訳で、今年のルーヴル美術館は楽しくまわれたのですが、調子に乗って3DSを使っていたら、2時間ぐらいでバッテリー切れ…。貸し出し時点でバッテリーが満タンなのか、前の人のが残った状態で貸し出しているのかはわかりませんが、ちょっと短いなと(笑)。バッテリーが残り少なくなると、オーディオガイドが「残り少ないので、貸し出し場所で交換してください」みたいなアラートを出してくれるんです。で、「交換場所までご案内しますか?」とまで言ってくれるんですけど、現在地から交換場所まで遠かった場合や、まだこの部屋見てるのに…といった場合、さらにはもう疲れた……ということもあり得る訳です。で、結局私もめんどくさくて最後の方はガイドなしで見てまわるはめに。ここだけ改良してくれたらなぁ…。


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 日本では今、エジプト展がにぎわっているようですが、とてもめちゃ混みだそうでとても行く気になれない。というわけで、ルーヴルでエジプトコーナーを楽しんで参りました。とても良かったです。


ルーヴル美術館 オーディオガイド

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