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2012年3月17日 (土)

買い物  -2-

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▲堂々たる世界最古のデパート、ボン・マルシェ。よくトイレをお借ります(笑)。


 日々の食料品のほか、ファッションアイテムやおしゃれでかわいいキッチンアイテムなどを買いにデパートに行くこともあります。ギャルリー・ラファイエット、プランタン、ボン・マルシェあたりでしょうか。

 ギャルリー・ラファイエットやプランタンで洋服なら、各お店ごとにレジがあるので、そこでお支払い。ブランド品ではなくデパートのオリジナル商品とかのコーナーもあったりするのですが、そういったものは近くのcaisse(ケス)と看板のある所を探し、支払います。ケスはお会計場所、すなわちレジです。


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▲ボン・マルシェの食品館、グラン・エピスリー。とにかく品揃え豊富でプチ土産探しに重宝。


 ケスでの流れは、日本でもパリでも変わりません。10ユーロぐらいからカードで買えますので、どんどんカードで買いましょう。
 というのも、現金でユーロを用意すると、レートに手数料が上乗せされますよね。私はよくパリ市内のキャッシュディスペンサーでクレジットカードを使ってお金をおろしますが、これもつまりはキャッシング扱いになるので金利がかかります。でも、クレジットカードでのショッピングならレートそのまま、手数料なしなので節約できるのです。カード払いにするとカード会社の請求日のレートが適用されるようなので、買った当日でなくその何日か後のレート。ちょっとばくちのようなときもありますがお得なはずです。

 最近はケスで「日本円で払うか、ユーロで払うか?」と聞かれます。どうなのでしょう? いつもユーロで、って答えてしまうので分からないのですが、円で払った場合、その日のレートが適用されるのでしょうか? そうでしょうねぇ? そうじゃないと値段決められないよね? だったらその日のレートが良かったら、円で払うべきかも。


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▲メトロのオテル・ド・ヴィルを出たところ。中がゴージャスらしい、パリ市庁舎。


 大手デパートでは基本的にはこんな感じ。BHV(ここをデパートと呼ぶかは別として……)という日本の東急ハンズみたいな大型店がメトロのオテル・ド・ヴィル駅前にあるのですが、ハンズのようでいて、最近はファッションブランドもたくさん入って、装飾品もたくさんあるわ、地下はDIYアイテムでいっぱいだわ、何が何だか?なお店になってきました。

 で、このBHVでの買い物は、キッチングッズコーナーはさっきのような買い方なのですが、1階のアクセサリー店なんかでは、これください、と店員さんに言うと紙っ切れを渡され、それを持ってケスに行ってこい、と言われます。その紙を持ってケスに並び、支払いを済ませると今度はまたケスの人が紙をくれます。それを持ってお店に戻り店員さんに渡すと商品と交換してくれるというシステム。


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▲ルーヴル美術館地下のショッピング街にあるピローヌ。前はボダムだったんだけどなぁ……。


 思い返すと、これって老舗に多い買い方かも。多分昔はこういったお金を扱う人と商品を売る人の役割が別れたシステムだった名残なのでしょう。
 例えば有名な紅茶店、マリアージュ・フレールもこのシステム。この記事を読んだからにはとまどうことなく、サラッとこなしてくださいね。
 他にも調理器具の老舗A.Simonとかもこの方法でした。商店街の魚屋さん、お肉屋さんなんかもこんな感じのお店が多いかも。


 そしてどこでのお買い物でも、円滑かつサンパな買い物を楽しむために最初にボンジュール、帰りにオルボワールをお忘れなく♪


※これはあくまで私個人の経験による感想です。

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