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2012年1月30日 (月)

ムール貝@レオン・ド・ブリュッセル

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 昨日、近くにあるコストコに行ったらムール貝がどーんと売られていて、係のおじさんが「生ですよ!」とにっこり。はぁ〜、食べた〜い! と思った瞬間、レオンのことを思い出したのです。


 何年も前から、私にはパリでぜひ行ってみたいレストランがありました。行ってみたいと思いつつも、ひとりレストランができないので、なかなか行く機会もなく、前を通りがかれば横目でチラチラ見つつ、行きたいなぁ…と思ってました。


 ……と書くと、さぞや美味しいレストラン、人気のレストラン? と思われるでしょうが、実はチェーン店。何年も前、メトロの地下道に張られた広告ポスターが美味しそうで興味を持ちました。


 Léon de Bruxelles[レオン・ド・ブリュッセル]、パリに行かれたことがある方なら、緑色の看板やひさしで思い出される方も多いのではないでしょうか。あちこちに店舗展開するムール貝料理の専門店です。

 ムール貝はパエリアなどの上に載っているのを何個か食べたことがある程度で、食べ慣れない貝。しかしフランスでよく見る、大皿に山盛りのムール貝をパクつく光景。貝ばっかそんなに食べて美味しいんだろうか?という疑念とともに、案外美味しいのかも!…という興味も湧く。いつかは食べに行かねば!と思っていた矢先、チャンス到来!


 前回パリに行ったとき、パリ在住の友達と久しぶりに食事しようってことになり、行きたいところある?と聞かれ「レオン!」と即答。→→爆笑される。「この間も日本人の友達に、レオンに行きたいって言われたわ! なんなん? レオン?」と不思議がってた。


 ということで、6区のマビヨン駅近くにあるレオンに入店。サンジェルマン通り沿いで良い立地ですね。まだ早い時間なのにかなり席も満席に近く、場所柄、観光客も多いのかなと。友達との久しぶりの再会&念願のレオン!という興奮で、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました……、ので、すいません、レオンのサイトから画像お借りしました。


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 とりあえずムニュ(定食)でチャレンジしてみた。初心者なのでプレーンなトラディションコースを、前菜にシェーブル・チーズのサラダ、メインにムール貝のココット・ア・ラ・マリニエール、デザートにゴーフルのチョコレートがけというセレクトで。ムール貝には山盛りのフレンチフライがついてくるのも嬉しいの。フレンチフライ大好き。ちなみにフランスではフリットと呼びます。ドリンクはベルギー産生ビールで!

 で、美味しいんですね! ムール貝。でかいココットに山盛りで供されて、こんなに食べられるの?って思うけれど、ほとんど殻ですから身の量としてはたいしたことないのかな。パクパク食べちゃって、ムール貝を堪能。良かった、本当に来て良かった! デザートのゴーフルも美味しくてね。

 このレオン、名前にブリュッセルとあるとおりベルギーのお店ですから、デザートもゴーフルがウリ。メニューにはゴーフルって書いてあるけれど、日本でいうワッフルですね。フランスではゴーフル。


 ムール貝の調理方法にも色々あって、今回は一番プレーンなのにしてみたけど、次回パリに行ったら再チャレンジして次の段階に進みたい(笑)。

 何? 次の段階って…。


●Léon de Bruxelles

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2012年1月21日 (土)

Sandwich[サンドイッチ]

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 パリで、ランチを安く上げようと思ったらズバリ、サンドイッチだと思う。大抵のカフェのメニューにもありエコノミーな価格だし、なんならブーランジェリーで買って近くの公園のベンチで食べたらさらに安く上がる。

 バゲットの美味しいブーランジェリーのものなら、本当にこれだけで満足のランチなのだ。


 もちろんフランスではサンドイッチといったら食パンではなく、バゲットを横に割って具を挟んだもの。パリではじめて、カフェでサンドイッチを頼んだとき、どど〜んとバゲットがお皿の上に載ってきたので驚いたものです。こんなの、1本も食べられないよ!と思ったものですが、いっちゃいましたね、ぺろっと。


 さてサンドイッチ、日本だとハムやタマゴやレタスやらトマトやら……肉類&野菜のバランスが良く作られていますが、フランスではハムならハムだけのジャンボン[Jambon]、チーズしか挟まっていないフロマージュ[Fromage]と、いたってシンプル………で物足りない! その分お値段もリーズナブルですが、ハムだけとかチーズだけとか、ちょっとねぇ。いや、ハムもチーズも味のレベルは日本の比じゃないですよ? それでもお野菜など入っていて欲しいのです。


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 ちょっとランクが上がるとジャンボン・エ・フロマージュ[Jambon et Fromage]とかコンビネーションになってくるんですね。野菜たっぷりのが欲しければ、クリュディテ[Crudité]と書かれたのを選びます。

 他にも、ツナのトン[Thon]、チキンのプーレ[Poulet]などもおいしいですねぇ。お店によっては食パンのパン・ド・ミ[Pain de mie]で作られた物を選ぶと良いでしょうが、是非、上あごが傷だらけになるようなバゲットのサンドイッチと格闘していただきたいものです。


 だいぶ昔なのですが、ペール・ラシェーズ近くの語学学校に通ったとき、近くにおばあちゃんがひとりで店番しているような小さなブーランジェリーかサンドイッチ屋さんがあったのですね。そこのバターとジャムのサンドイッチだったか、とにかくびっくりするほどおいしくてよく通ったお店があったのですが、今はもうないのかなぁ……。

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2012年1月18日 (水)

乾燥注意報

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 前回の「40,000アクセス嬉しいな」からやっぱり3ヶ月、50,000アクセスを超えました。あんまりいつも嬉しい嬉しい言うのもなんなので、地味に感謝しておきます。ありがとうございます。


 さて、日本でも太平洋側では乾燥注意報が長い間発令されっぱなしですね。最後に雨降ったのいつだっけ?というほど覚えてないんですが。


 乾燥といえば、パリの夏の乾燥もなかなかどうして、やっかいなものです。ちょうどその頃日本だと湿気と戦ってる最中なので、ついパリに行くのに乾燥して困る、っていうのを忘れちゃうんですね。

 私も乾燥しがちな肌ですが、石けんを自作するようになってからはだいぶマシになりました。それでも6月のパリ、乾燥がスゴイです。気がつくと、しゃがみ込んだとき太ももあたりの皮膚が伸びて微妙に切れて、イタタ……カイカイ……な感じになってしまいます。スネのあたりも、ちょっと粉ふきかけ……みたいなことになり、保湿化粧水を塗ってごまかすようなはめに。

 こうなってはじめてパリの乾燥がひどいのに気がつくのですよ。ボディークリーム持っていけばいいのについ忘れちゃう。まあ、現地で買うって手もありますが。


 このパリのドライな空気は、外気が上がってもあまり汗をかかないという良いほうにも作用しますし、洗濯物の乾燥が早いっていうのにも良いですね。ただ、食べ残しのバゲットが、翌日恐ろしい硬さにひからびているのはちょっと…。

 日本だとバゲットがしっとりしてパリパリ感が味わえなくなりますけど、パリの超ドライもどうでしょうか?


 皆様、夏とはいえ、パリに行くなら保湿ボディークリームはお忘れなく……。ああ、髪もぱさぱさになるわ! お気をつけて〜!

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2012年1月14日 (土)

おいしいカヌレ

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 カヌレ、カヌレ……。

 なかなか作ろうとまでは思いませんが、時々無性に食べたくなる。
 近頃ネットで話題の某カヌレ。
 大変美味しいと評判。

 ネットで買ってみようかと思ったけれど、そこまでして……と思って買ったことなかったんですが、だいぶ気にはなっていまして。そんな折、百貨店の催事で出店するとの情報を得て行ってみたわけです。他の店は閑散としてるのに、その店だけは行列が。これはいやがおうにも期待は増します!


 だったんですけどねぇ……。

 あまりに「念願の!」だったので期待しすぎたんでしょうか?
 ま、ちょっと残念だったのですが思っていたような味ではなかった…☆
 外側の硬さはよかったのですが、中がもうちょっとやわらかくて、お酒の香りが強かったらなぁ…と。日本風にアレンジしてあるのかしら? それはいかん。


 そんなに私もカヌレを食べ尽くしたわけでもありませんが、パリではプージョラン、ルモワーヌ、本場ボルドーでもワゴンのを買って食べたり。日本だったら、今はなきル・ノートルのカヌレが意外にもとても美味しかったし、ブーランジェリーPAULのもそれなりだった。それらに勝てなかったんだから、いや、そりゃ残念でしょう。評判が評判だけに期待しすぎたのかもしれないけど……ね。


 おいしいカヌレ情報求む。

 パリでも日本でも、どちらでも。


 ★以前のカヌレの記事です

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2012年1月 4日 (水)

Bonne Année 2012

 明けましておめでとうございます。


 本年も当ブログをよろしくお願いします。
 皆様のお役に立てれば(立ってんのかしら?)嬉しゅうございます。

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 お正月といえば、和の雰囲気。
 昨年行ったヴァンセンヌの森にあるパルク・フローラル[Parc Floral de Paris]には、パリでも人気の盆栽コーナーがありまして、ひとつの建物まるごと盆栽がテーマというところにて撮った写真です。

 このパルク・フローラル、その名の通り花の公園です。テーマに分かれてたくさんの植物が植えられ、見どころ満載、散歩にうってつけ、遠いのが玉にきず。今うまくオフィシャルサイトに繋がらないので確かめられなかったのですが、私はいつも無料で入場しています。

 パリ滞在に余裕があり、の〜んびり自然と戯れたいなぁ〜なんてときにぜひ行ってみてください。メトロは1号線の終点シャトー・ド・ヴァンセンヌが一番行きやすいでしょうか。そこから5分ぐらい歩きますが、ホントにおすすめです。ピクニックにもいいですね!


 さて、和の雰囲気といえばパリのスーパーで見かけるこれ。

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 日本米「シノデ」。
 「日の出」の間違いじゃないのかなぁ…とか思わないでもない。チャキチャキの江戸っ子に、
「太陽が昇ることなんて言うの、日本語で?」
「しので」
 とか、勝手な想像がふくらみます。

 パッケージが江戸時代。ベタな日本のイメージなんでしょうが、こんなだからまだ日本人はちょんまげ結ってるとか思う人がいるんでしょうね。


 新年といえば今年の抱負。


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 「美味しいパンをたくさん食べたい!」
 というのが願い(笑)。

 隣街の百貨店まで行かないとまともなバゲットが買えないという、試練の街に住んでいるのですが(それでも随分日本人向けなバゲットなので、本当にフランス風となると、電車で35分かかる)、この間知人がおいしいパン屋さんが近くにある(といっても車でないと行く気にならない…)というのでバゲットをいただいたのですが、むむ、これはフランス風に大変まともなバゲットである!

 これは嬉しいニュースでありますが、18歳で免許を取って以来車には乗っていない私には、思い立って買いに行くことはできないのが残念。これを機に、運転をはじめてみたら好きなときに買いにいける〜!とちょっと考える2012年のお正月でした。


 本年もよろしくお願いします。

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