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2011年1月24日 (月)

ジャック・ジュナンのレシピ本

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 この間記事にしたジャック・ジュナン。彼がレシピ本を出したという情報を得て、これは手に入れなくてはと思いました。チョコレート菓子編とレモン菓子編の2冊が出されたようですが、レモンパイは苦手なので、チョコレート菓子編をさっそくパリの友達にお願いして買って送ってもらいました。次にパリに行くときまで待てなかった!


 ヒドイとうわさされるフランスの郵便事情を難なく乗り越え、1週間ほどでわが家に到着。
 本は作業時に使いやすいバインダー式。これなら隣に開いておいても閉じちゃう心配がなくていいですね。チョコレート菓子のあれこれを、シンプルに説明してくれています。


 本のタイトルは「Le Meilleur du Chocolat」(ル・メイユール・デュ・ショコラ)。“最上のチョコレート"。
 私もまだ斜め読みしただけで、これからゆっくり訳していくところなのだけれど、料理用語にちょっぴりとまどい気味。何となく分かるんだけど、翻訳ソフトでは訳しきれない言葉が色々出てきて、久しぶりに辞書と格闘中です。

 でも、とてもシンプルなレシピ。そして、ジュナン氏がお菓子作りのポイントをきちんと解説してくれている、好印象の本でした。

 というのも、昨年12月からNHK教育で放送中のサダハル・アオキ氏と片岡鶴太郎氏のお菓子講座のテキストをつい買っちゃったんだけど、読んでびっくり。お菓子を初めて作る人に対してそんな材料を用意させる? そんなたくさんの手順を踏ませる? そんなにたくさんの量で作らせる?という非現実的なレシピだったので笑っちゃったんですが、なんかアオキ氏のこだわりなんでしょうかね。お菓子作りマニアの人にはうれしい本だと思うけど、「チャレンジ! ホビー」ってこれから挑戦する人向けの番組だよな?と。そもそも鶴太郎氏が初体験だし。


 という本を先に読んでいたのでパリの人気ショコラティエのレシピ本はどうかなと思っていたんですが、こちらはそういうこともなさそうな、簡単レシピでした(多分)。季節柄、もうすぐバレンタインだし、なんか作ってみたくなってきましたよ。

 ……誰に?とは聞かないで。
 ラブリーなおいっ子たちに!

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2011年1月21日 (金)

Embrasse moi !

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 パリでお土産に、クッションを買う人も少ないと思うんですが、買っちゃいました。
 自分用。

 パリに行った時には必ず立ち寄る、パリの東急ハンズ的なお店「BHV(ベー・アッシュ・ベー)」で見つけまして。東急ハンズ的とはいえ、日曜大工道具・台所用品・医療・宝飾品など、品揃えは本当に多く、東急ハンズと百貨店を足したような感じの大きなお店です。Bazar de l'Hotel de Villeがフルネーム。オテル・ド・ヴィユというのはお店のある地名でして、バザールは言わずもがな。


 本題。この小さなクッションを見つけたとき、色合いとかサイズとか、すぐ気に入っちゃって、こんなかさの高い物、スーツケースにはいるかな?と心配しつつも勢いでレジに持って行ってしまった。このプリントされた「Embrasse moi ...」という言葉は、英語で言うところの「Kiss me ...」。うまく写真に撮れなかったけど、カーキ色にミントブルーのロゴ。オシャレですねぇ。

 レジでこのクッションを差し出すと、係のおばあさんが(ひょっとしたら若かったのかも。向こうの人老けて見えるから〜)「“キスして”ですって!! まあぁぁぁ!」って興奮し始めちゃって。もちろん恥ずかしがりながら。隣のレジの若いマドモワゼルに「あなた、ちょっと見て、これ! キスしてですって!」と話しかけたりして、その子にうっとおしがられてたけど。なんだか、あのおばあさんの純な反応が忘れられないお土産になりました。サイズ的には子供の枕ぐらいのものなんですけどね。


 以前書いた記事に、キティちゃんのバッタモン、っていうキャラクターのバッグのことを書きましたが、昨日偶然、ちゃんと存在するキャラクターだと知りました。しかもサンリオの(笑)。チャーミー・キティって言うキャラで、キティーちゃんとなんか関係があるっぽい。

 ので、あの失礼な記事は削除しました。
 ご報告まで。

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2011年1月11日 (火)

Le Pain Quotidien[ル・パン・コティディアン]が日本に!

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 まさかの1日2回更新。

 随分以前の記事でも書きました、パン・コティディアンが、日本に上陸したそうです。知らなかった。といってもついこの間、1月5日のことだそうですが。


 伊藤忠商事が日本に持ってきたらしい。これから5年で20店舗展開するそうな。とりあえず第1号店は東京・芝公園にオープン。芝公園とはまた行きづらいところに……。私にとっては陸の孤島。でもこれは絶対行かなくちゃ〜。タルティーヌを食べなくちゃ〜。付け合わせのサラダにアーティチョークとか入ってるのかな? ワクワクしますね!

 ブレックファースト(プチ・デジュネって言えばいいのに…)もあるらしい。朝から芝公園には行かないが。


Le Pain Quotidien

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La Chocolaterie de Jacques Genin[ショコラトリー ジャック・ジュナン]

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 2008年にマレのアパルトマンを借り、昨年も同じアパルトマンの違う部屋を借りた私。ええ、はい、マレ地区大好きです。
 で、昨年この部屋を借りるにあたり、管理人のU夫人(美味しいもの情報交換仲間)がこのアパルトマンの近くにショコラティエのジャック・ジュナンが出来たんですよ、と教えていただいたもの。
夫人によれば「ジャン=ポール・エヴァンとはまた違ったチョコレートのレイアウト。le Figaro紙のミルフィユで2位だったので興味を持ち、レモン・タルトでも2位だったでしょうか。商売の上手い女性がカウンターに居てミルフィーユを作っている間に(欲しいと言うと初めて組み立てる)小さなフルーツゼリーをハイ、とくれまして……美味しい——というわけで100g買ってしまいました」とのこと。

 これはぜひ行ってみなくては〜! と意気込んでいたものの、様子を見に行ったら凄くシックで高級感あふれる店構え。高級ブランドか?と尻ごんでました(笑)。それもそのはず、お店のデザインはヴィトンの店舗デザインをされた方がしたそうです。窓に掲示されているカフェスペースの値段表がまたびびる。夫人おすすめのその場で組み立ててくれるミルフィーユは「7.60〜8.50ユーロ」でちょい引き。高い……やっぱり高いよ……。というわけでその日は退散。

 でも、だんだんと、せっかくここまで来たんだからスイーツ通のあの人に日本未上陸のこのチョコをお土産に買って帰らないと〜。と思い直し、最終日に再び訪れてみました。


 お店に入り、広々とおしゃれな空間を眺めてドキドキしながらボンボン・ショコラが置いてあるスペースへ。日本だとボンボン・ショコラも一粒300〜400円とかして(一粒700円のメゾンもありますぞ!)、なかなか買えないと思いこんでいたので、ここは詰め合わせはいくらかなぁ?と気をもんでいたところ、オシャレなメタルの正方形のケースが飾ってあり、そこには9粒10ユーロの表示が。

 !!! 9粒で10ユーロ!? 安過ぎる! 当時1ユーロ=110円。何かの間違いでは?? とは思いつつも、そう書いてあるからにはそうなんでしょう。ケースの向こうにいるマドモワゼルにこれください、って頼みましたよ。好きなボンボンを選んでね、っていうので、それぞれどんな味か説明してもらい、9個を選びました。で、包装している間にマドモワゼルが「お好きなのをひとつ味見しませんか?」と。来たね、これだね? とばかりに大好きなフランボワーズ入りのをいただきました。これが本当においしくて! これだけ安くて美味しいんだから、自分用にも買って帰ればよかったのに、何でか買わなかったんですよねぇ。後悔しきり。

 で、10ユーロ払ったわけですが、マドモワゼルが何か話しかけてくるんだけど、私がそのフランス語を理解しないでいると、横にいた青年が「ショウミキゲンハ トウカデス」と日本語で助け船。お、日本語しゃべれる人もいるんだね。カフェスペースには日本語メニューもあるらしいですよ。


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 というわけで、お土産に買いましたボンボン・ショコラ。きれいですね。本当に美味しいんですよ。でも私、パリではジャン=ポール・エヴァンのマカロンは買うんだけど、ボンボン・ショコラは食べたことがないのに気づきました。お土産にアイルランドの友達に買っていったことはあるんだけど、その時友達は世にもかぐわしいものを食べているような表情でしたから、きっと美味しいんだろうなぁ。日本じゃ買わないけど、今度パリに行ったときは買ってみたいと思います!


La Chocolaterie de Jacques Genin
133, rue de Turenne, 75003

TEL:01 45 77 29 01
営業:11:00〜20:00
月曜定休
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