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2009年2月25日 (水)

カフェの会計

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 パリの旅でカフェは欠かせないもの。ちょっとお茶を…、おトイレ借りに…、ビールをぐびっと…と、シーンを問いません。

 そんなカフェでのお支払い方法は、1.注文したものが来たときすぐに。2.飲食後ギャルソンを呼んで。3.テーブルの上に必要な金額を置いて何もいわず立ち去る。と3パターン。どれが一番スマートなんでしょうね? ちなみにフランスの飲食店はテーブル払いが一般的です。

 1だと帰りのタイミングが思いのまま、っていうのが魅力。普通は帰り際に払うという考え方ですけど、2なんかの方法だとギャルソンが忙しい場合、呼んでもなかなか来てくれないことや、呼ぶことすらままならないっていうことがあり、時間のないときは焦ることになります。しかもようやくつかまえてお金を渡しても、おつりを持ってくるのにまたひと時間かかったりもする。それを考えると1が一番スマートなのかなぁ。

 3は私もギャルソンがつかまらないと時々やるけれど、おつりなくお金を用意できないといけないのが前提。あと、なんだか無銭飲食っぽく見えてしまうような気がして、ちょっと気が引けるというのもあるなぁ(と思っているのは私だけかも…)。

 お支払いが終わると、たいていのギャルソンはレシートにピリッと破り目を入れます。これが支払い済みのマークになります。写真の左上、プラスチックの小さなお皿がお金入れ。ちゃんとお札が風で飛ばないように札ばさみもついています。レシートをこのお皿に挟んでギャルソンが持ってくるので、ここにお金を入れておきます。この時はいつでも通りがかりに会計してもらえるようにあらかじめお金を挟んで置いておきました。飲んだのはカフェ・ノワゼット♪ スマートでオシャレなお会計の仕方を、私も早く覚えたいなぁ。それには要観察ですね。

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2009年2月18日 (水)

カヌレ

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 外側はカリッと香ばしく、中は洋酒の香りも芳醇に、とろりと柔らかい極上のお菓子、それがカヌレ……。ん〜、うっとり。食べたい……。

 そんなカヌレがおいしい専門店があるというので訪ねてみました。場所は7区、エッフェル塔もほど近いサン・ドミニク通りとプージョランのお店があったことでも有名な(?)ジーン・ニコ通りの角。その名は「LEMOINE」ルモワーヌとお読みすればよいのでしょうか。なにかの記事にあったので、ちょうどその辺りは私の散歩テリトリーだし行ってみたわけです。


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 小さな店内に、その日はあとわずかしか残っていなかったカヌレ。店員さんは日本人の方でした。写真を撮ってもいいかとたずねたら、オーナーはいやがるけれど、いいですよ、と撮らせていただきました。ありがとうございます。

 で、カヌレをおやつに1個買う。2ユーロ。……高。6個入りのセットだと10ユーロと割安。でも、6個買ってもねえ。特にかりかりに焼けていそうなのをとってもらって食べました。確かにうまいッス。

 カヌレといえば先のプージョランのカヌレも当時有名でして、かつて日本へのお土産に10個近くを箱買いして持って帰った記憶があります。腐らないだろうと思ったんですが、日本の湿気にやられカリカリの外側がクニャッとしてしまいました。残念。おいしさ半減です。

 カヌレはボルドーの郷土菓子。ボルドーに旅行したときは、立ち寄ったカフェでコーヒー類の飲み物を頼んだらミニ・カヌレが添えられていて感激しました。本場はうまかろうとカヌレを買い食いしたりして、おいしかったなぁ。そんな本場の味を買うことができるのは、ボルドーへのTGV(フランスの新幹線)が発車するモンパルナス駅の構内。ワゴンでカヌレチェーン店のお店が出ているので、そこへ行けば本場の味がパリでも楽しめるはず。……買ったことはないので、はず、といっておこう

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2009年2月15日 (日)

ベルシー・ヴィラージュ

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 パリの東寄りに広がるベルシー公園。広い広い敷地内には、大きなコンサートやスポーツイベントが催される体育館もある公園です。このベルシー公園の東側に、最近人気のベルシー・ヴィラージュというショッピング街+レストラン街みたいなところがあり、行ってみました。

 その日は本当に歩け歩け大会でさんざん散歩コースを楽しんだ後、更にひろ〜い公園を横切ってベルシー・ヴィラージュに到着。ベルシーにはメトロの駅がない…と思いこんでいたのですが、いざ着いてみるとそこにはメトロの駅「クール・サンテミリオン」が。それもそのはず、私が使っていた地図はもう10年近く前のもので、最近できた新しい路線は載っていなかった…。その路線上にあるクール・サンテミリオン駅はその地図に存在していなかったので、それを知らずにずいぶんと歩いてベルシー・ヴィラージュに到着しましたとさ。はぁ…。愛着のある地図とはいえ、皆さん地図は新しいものを持ちましょう。

 さて、ベルシー・ヴィラージュはその昔ワイン倉庫街だったらしく、運搬用なのか引き込み線の線路がいまだに残されている、煉瓦造りの街並み。最近新しく、ファッショナブルに改築され、人気スポットになっています。レストランが軒を連ねていたり(お高いらしいが)、ショップがあれこれとあってぶらぶら散歩にはもってこい。オシャレなお店が多くて、時間つぶしには最高です。センスの良い家庭用品のお店、キッチン周り雑貨をとり揃えたお店、手芸用品屋さんなど、わくわくしながら見て回りました。荷物の重さを考えなかったら買って帰りたいものがたくさんだったな! お土産探しにも最適かも。

 小さなものをいくつか買ったりして、ショッピングを楽しみました。下の写真は、香辛料をオシャレにディスプレイして売っていたもの。欲しい〜と思ったけど、家の台所に飾るスペースがないとあきらめたのですが。

 ベルシー・ヴィラージュ、是非行ってみてください。


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2009年2月 6日 (金)

パリでは右

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 地下鉄の構内のエスカレーター。パリでは右側に立つのがお約束。私の住む関東とは逆。それでも2週間ぐらいパリにいて右側に立ち続けると、帰国後もふと右側に立っている自分にビックリ。習慣とは恐ろしいものです。

 そもそもこの右と左はどうやって決まっていくんでしょうね? 普段左に立つときは「右側は追い越し車線」と思うと納得するのです。パリでは車通行の左右が逆だから、右側に立つのも納得。でも、日本において関西方面では右側に立つことになっているとか。それを考えると…。

 この右に立つか左に立つか、日本の中間点愛知あたりではどっち立ちなのでしょうね? 

 パリでは右立ち、左に立つと空気の読めないやつと思われてしまうのでご注意を。

 エスカレーターといえば、パリのどこだったかメトロの駅に、木製のステップのエスカレーターがあります。すげぇー!と思った記憶がございます。さすが歴史の古いパリのメトロよ。

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