croque-monsieur[クロックムッシュ]
パリのカフェで、ランチにちょっと食べたくなるのがクロックムッシュ。フランス風・ハムとチーズにベシャメルソースをプラスしたホットサンドです。更に卵焼きをプラスしたのがcroque-madame(クロックマダム)と呼ばれます。
シンプルな料理ですが、それだけにお店ごとの個性も結構見られます。パリで一番最初に食べたときのがたぶん私の中では原体験となっていて、その後のクロックムッシュ評価の基準となっているようです。それはもう店の名前も場所も定かではないのですが、確かオルセー美術館の近くのカフェでした。
それはぱりっと焼かれたパンが香ばしく、ハムとチーズとベシャメルソースのハーモニーがたまらんっ!ってイメージです。
パンにチーズだから料理自体の色味は地味で、飾り気がないと見た目がとってもそそらないものになるのですが、16区のビクトル・ユーゴー大通りにある「Carton(カルトン)」というブーランジェリーのクロックムッシュが凄かった。それが上の写真です。
なんたって一緒に盛られた生野菜が半端じゃない。お皿から大胆にはみ出してるよ…。サラダに比べてクロックマダムの小ささが分かりますか? でもこれがフレンチドレッシングがかかっていて、おいしくてモリモリ食べられちゃうんです。緑の葉っぱが大好きな私は、もちろん完食。ちらりと見えているニンジンのサラダ、「キャロットラペ」は、ニンジンの甘さが際だつ、私のお気に入りサラダです。パリではよく付け合わせに出てくるし、スーパーでもパック売りしていて私もよく…いや、毎日食べていたんですが、日本でも簡単に作れますのでお試しを。
ニンジンをおろし器で細〜くカットします。オリーブオイル+ビネガー+塩だけのシンプルなフレンチドレッシングを作って全体に書け回し、混ぜる。わ〜ん、たったこれだけ! なのになのにニンジンの甘さがビックリするほど出て、食べ飽きないサラダになるのです。しばらくこの存在を忘れてた…! さっそく明日作ろうっと♪
で、このカルトンには何度かおじゃまして(カフェ付きのブーランジェリーです。数種類のスイーツを串刺しにしたものがこのお店のスペシャリテ)、クロックムッシュをいただきました。また行きたい。夏場は冷えた白ワインと食べたい♪
日本でもクロックムッシュって見かけますけど、私の中ではあれらは論外で、触手も伸びません。まてよ、PAULのクロックムッシュはどうだったかな?? おいしかったっけ? う〜ん、覚えていない…。ダメじゃん……。
![]() | ホワイトクロックムッシュトレー 食器 |
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