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2008年3月16日 (日)

パリに到着、手はじめに…。

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 本屋さんでパリ関連の本を探すも、最近は目新しいものにぶつからず、買おうと思うものに出会わなくなった。ひとしきり読み切ってしまったのだろうか?

 そんなわけで、人の本を読むより、自分の経験をつづった方が楽しいかも…と思って書き始めます。

 題して「ぶらぶらパリさんぽ」

 私のパリ、基本はアパート暮らし。ひとりで行くことが多いので、自炊ができるキッチン付きは絶対条件。ひとりでレストランはいるの苦手ですから…*

 いつもたいてい夕方にCDG空港についてからアパートに直行し、入居の手続きをしてから近所のスーパーマルシェに食料の調達。
・エビアンの2リットルペットボトル
・バター
・ハム
・サラダ用のざく切り葉っぱ
・トマト
・ドレッシング
・コーヒーと紅茶
・トイレットペーパー
あたりを買い込んで、さー、腹具合はどんなかな? どこかに食べに行っても地球半周のフライトのあとにはボリューム満点で食べきれないので、クレープを買い食いしたりしてお茶を濁します。

 翌朝は時差ボケで早起き間違いなし。なので目が覚めたら起き出して、近辺を散歩…なんて事もします。帰りがけにブーランジェリーでバゲットを買う。旅がふたりなら一本、ひとりならドゥミ(半分)で。バゲットじゃなくて、いつも買うのはトラディション。バゲットよりも重めで、外は固くて中はしっとり、とがった両端がかりかりで美味な伝統のパン。

「Bonjour. Une demi Tradition s'il vous plaît.」
(こんにちは。トラディションを半分くださいな)

 これがパリで毎朝交わす朝のあいさつになりました。
 マダムが専用のカッターでザクッと半分に切り、お店によっては細長い紙袋に、たいていは薄い紙にくるんでねじった簡単包装。運が良ければ焼きたてでまだ温かいバゲットに当たります。買いに行く時間によりけりなんでしょうけど、そのタイミングはいまだにつかみきれていません。手の中でほの温かいバゲットを持っていそいそと部屋に戻る時の幸福感。冷めないうちに食したい気持ちが足を小走りにさせます。

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